【實用書籍app】「頼れる男」は女が惹かれるオーラがある！（潮凪洋介）|最夯免費app-綠色工廠好玩App

イザというときにあわてない、最後まであきらめない、考え方・行動の軸がぶれない…。

そんな「頼れる男」には周囲を惹きつけるオーラがある。

心の奥に眠る「強い自分」を呼び覚まし、自信に満ち溢れた新しいあなたをつくる「頼れるオーラ」の作り方を伝授！

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女は「頼れる男」を求めている！

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　２０１１年３月11日、東日本大震災が起こった。東北地方を中心に甚大な被害を受け、多くの命や、人々の生活、かけがえのないものが失われた。

　そんな今回の地震は、被災地の人たちだけでなく、我々日本人の“価値観”にも大きな影響を及ぼしたように思う。

　たとえば「震災離婚」という言葉が作られるほど、今回の地震と原発事故をきっかけに中高年夫婦の離婚が増えたといわれている。特に妻からの申し立てが多く、その理由の多くは「夫の頼りない本性が見えてしまった」ということらしい。

　その一方で、これをきっかけに、結婚や婚約をした人も急増したという。

「また、いつかこんなことが起こるかも知れない。だから好きな人にそばにいて、私を守ってほしい」

　一見正反対のようなこの２つの事実の、根本的な理由は同じことだと思う。どちらも、未曽有の状況を目の当たりにして、相手を「頼りに思えたか、思えなかったか」。

　私は断言する。

　あなたがこれから生涯の伴侶となるべき女性を手に入れたいなら、一生の仕事を持ち、人生を成功に導きたいのなら、「頼れる男」になる努力を怠ってはいけない。

「頼れる男」は、女性が惹かれるオーラのような「何か」を自然にまとっている。そして、その何かが、仕事や人生までも軌道に乗せてくれる――。

　私の周りの多くの愛すべき男友達のエピソード、そして酸いも甘いもかみ分けた女友達がくれた教えを記した。あなたが、何があっても決してブレない「確固たる軸」を持った男になるための提案ができればと思う。

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『「頼れる男」は女が惹かれるオーラがある！』（潮凪洋介：著）

第１章

男の真価が問われる時代が来た！

１　「オレの人生、本当にこれでいいのか？」その「？」が、人生に輝きを与える。

２　「君は仕事ができるから、期待しているよ」そんな言葉に乗せられていないか？

３　あなたがやりたいことを我慢して、喜ぶ人は誰もいない。

４　「仕事、遊び、家族……。どれが一番？」そんな愚問には答えない。

５　“仕事そっちのけ”で没頭してしまうものを見つける。

６　他人と違っていてあたり前。“あなたがあなたである”誇りを持て。

７　「勝つこと」と「楽しむこと」、どちらを選ぶ？

８　「好き嫌い」で物事を判断すると、迷わずに道を決めることができる。

９　リスクは好んで背負う！　それが「頼れる男」の強化練習。

10　過去の扉を思い切り閉めろ。その風圧で未来の扉が開く！

11　人間の一生は“尺取虫”。人生は縮んだり伸びたりの繰り返し。

第２章

思考が停止した、“ただの大人”になっていないか？

12　「もう大人なんだから」。そんな言葉は忘れて、たまには思い切り羽目をはずす。

13　元をとりたい「損得勘定オーラ」は、周囲から丸見え！

14　“ありえない妄想”にひたってみよう。

15　凝り固まった自分を壊すために、「バカ」になれ。

16　１日１時間でいい。好きなこと、やりたいことだけに集中する。

17　あなたの「心の声」は、仲間がわかっている。

18　「今さら？」「この歳で？」と思うことをあえてやってみる。

19　「平常心」の保ち方。

20　怒りのパフォーマンスにこそ、男の美学と誇りが現れる。

21　一生働くことを考えれば、スランプなんて、春休みと同じ。

第３章

「頼れる男」は、挑戦し続けることで作られる

22　人がもの怖じする場所に飛び込む。

23　人は変われる。「立場」を作れば、変わるしかないのだ。

24　「早朝に起床する」。このシンプルな習慣が、人生を変える。

25　行き詰まったら、思い切って環境を変える。

26　転職するなら39歳がラストチャンス。

27　ファッションが男の活動範囲を決める。

28　「男の隠れ家」を持つと、世界観に奥行きが生まれる。

29　男仲間との「男旅」で、本当の“自分の根っこ”を取り戻せ。

30　週末を思い切り一緒に楽しめる、「友人家族」をつくろう。

31　「○○なのに、●●」。男はそんな“ギャップ”で光る。

第４章

「頼れる男」は、ひたすら愚直（ストイック）である

32　移動時間、細切れ時間に「格言」を読む。

33　座禅会に参加して、心の平安を取り戻す。

34　今だからこそ、体を本格的に鍛える。

35　常に最高の結果を出すために、「血行のメンテナンス」を。

36　大切な家族に心配をかけないよう、節制をストイックに楽しむ。

37　一般人でも入門できる、「格闘系スポーツ」に挑戦する。

38　父親の“がむしゃら”な姿を子どもに見せよう。

39　「命を懸けてもやり遂げたいこと」。それを持っている男は幸福である。

40　本当の自分と出会うための、とっておきの方法。

41　先祖や子孫を意識しているか？　自分の“代”で、何が残せるか？

第５章

「頼れる男」が女にも男にもモテるのは、ちゃんと理由がある！

42　肩書や仕事自慢をしないで“女ゴコロを掴める男”になる。

43　いかなる相手にも、全力で愛を注ぐ。

44　淑女にはクールに。仲間にはアツく。

45　「これから先も、ずっと一緒に歩いてゆきたい。オレと結婚してください」

46　「なんで、こんなオヤジがモテるのか？」それにはちゃんと理由がある。

47　わからないことは、腹を見せて素直に教わる。

48　仕事抜きで集まれる仲間が、あなたの“人生の羅針盤”になる。

49　人の夢を本気で応援してみよう。そして自分のことのように喜ぼう。

50　どんなピンチも、笑いながら乗り越えていく「鈍感力」をつけよう。

51　人生の冒険をともに楽しめる、“タフな発想の女性”を伴侶に選ぶべし。

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著者プロフィール

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潮凪洋介（しおなぎ　ようすけ）

エッセイスト。１９９３年、早稲田大学卒。

「生きることを楽しむ」をテーマに、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなど幅広い分野で活躍。婚活・恋活に関する講演活動のほか、地域婚活性化を支援するイベントプロデュースなども多く実施。人気サイトAllAboutでは恋愛ガイドとして30万人の男女読者に実践的なアドバイスを与えている。「潮凪洋介の自由人生塾」、「エッセイスト養成塾　潮凪道場」を主宰。幅広く、なおかつ深い交友関係により体得した“ぶれない男の法則”を著したエッセイが、多くの男性読者から支持を得ている。『もう「いい人」になるのはやめなさい！』（中経出版）など著書多数。

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発行

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株式会社　学研パブリッシング

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http://gakken-publishing.co.jp/

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