〈9歳までに伝える「誕生」のしくみ〉
「性」が商品化され中絶・性感染症の危険が多い昨今。どのようにして、子どもたちに性教育をすればいいのでしょうか?
『いのちはどこからきたの?』はバース(出産)コーディネーターが、人格や自尊心、命の尊厳を子どもたちに伝える「いのちの教科書」。
心が生き生きすると書いて「性」。
性は、隠すことでも、いやらしいことでもないのです。
「話さなくていい」から「話したい!」へ変わる新時代の性教育。ごまかさないで「正しく、ロマンチックに」語る。それは、親から子への最高のギフト。
巻末には親子で読める絵本つき。是非お子様と一緒にお楽しみください。
【目次】
■パートⅠ 「いのちの話」がステキな「ギフト」になる理由
■パートⅡ 「食卓」と「性」をつなぐ子育て
■パートⅢ こんなときどう話す?Q & A 集
【本書の内容から】
◎性の話なんてしなくても大丈夫、の落とし穴
◎「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」の答え方
◎母親が男の子に話すなら「お風呂」がチャンス!?
◎「コウノトリが運んでくる」と教えてはいけない理由
◎さりげなく話すきっかけのつかみ方・作り方
◎「セックスって何?」と突然聞かれてもあわてない会話法
【著者紹介】
大葉ナナコ
中学から高校、短大までの8年間を美術教育課程を進み、高校生の頃にモデルとして活動。短大卒業後はテレビ番組制作や出版関係の仕事に従事。1987年の第一子出産、育児経験への感動を契機として出産、育児のトータルコーディネーターとしての活動を始める。5児の母であり、「趣味は出産、特技は安産」。
※本書籍は『いのちはどこからきたの?』(情報センター出版局刊)をもとに制作されました。
熱門國家 | 系統支援 | 版本 | 費用 | APP評分 | 上架日期 | 更新日期 |
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未知 | Android Google Play | 1.3 App下載 | JPY$700.0 | 1970-01-01 | 2015-04-25 |