1.アプリケーションについて本アプリは、「東京23区」における建物倒壊危険度、火災危険度や「災害時活動困難度」を考慮した危険度、及び避難施設情報を表示するアプリです。GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に、現在地の防災情報が合成されます。ver.2.7で背景地図に地理院地図も表示できるようになりました。事前にキャッシュ保存することで、通信途絶時もアプリを使用できます。2.地震危険度情報使用データ東京都都市整備局「地震に関する地域危険度測定調査(第7回)(平成25年9月公表)」※本アプリでは、都内市街化区域5,133町丁目ごとに測定された危険度を 5つ分けて相対的に評価された危険度ランクのうち、東京23区について掲載しています。建物倒壊危険度情報表示地震の際に警戒が必要である建物の倒壊危険度ランクを表示します。火災危険度情報表示 地震の際は火災への警戒も必要になります。火災危険度ランクを5段階で表示します。「災害時活動困難度」を考慮した危険度まちの地震の危険性を分かりやすく示すために、地震の揺れによる建物倒壊や火災の危険性に、避難や消火・救助など、各種の災害対応活動の困難さを加味して一つの指標にまとめたものが「災害時活動困難度を考慮した総合危険度」です。危険度ランクを5段階で表示します。3.避難施設情報表示使用データ国土交通省「国土数値情報 避難施設データ 平成24年」 【避難施設】をタップすると、最寄りの避難施設への直線最短方向を矢印で表示します。画面上部AR画面に、緑の矢印マーカーが動き、避難施設名称と種類、現地点からの距離が表示されます。地図上の避難施設マークをタップすることで選択中の避難施設を変更することができます。4.操作方法起動すると、画面の上半分にカメラ映像、下半分に地図が表示され、その風景にハザード情報が合成されて表示されます。ジャイロとコンパスを使っており、端末を動かすとその方向に合わせて表示の内容が変わり、現在見ている方向の防災情報を表示します。危険度ランクを5段階で色分けしており、上のカメラ実写画面では実写の風景の地面にその色を重ねて表示しています。 実写画面の上部に凡例が表示されており、画面下半分の地図はタッチ操作により移動ができます。2本指のピンチイン・ピンチアウト操作で地図の拡大縮小が行えます。「GPS自動追従」をONにすることで端末の位置を感知して地図が現在地を表示します。GPS自動追従をOFFにすればタッチ操作で地図を動かし別の場所の情報をみることもできます。「東京駅へ移動」ボタンで地図の中心が東京駅に移動します。その際、「GPS自動追従」はOFFになります。「キャッシュ管理」で地理院標準地図をキャッシュとして端末に保存できます。通信できない環境でも保存されたエリアは地図を表示することができます。【ご使用上の注意】「ARハザードスコープ Lite 東京23区版」(以下、本アプリ)は、防災・災害について事前に学習するために被害想定情報や避難施設情報を表示するアプリです。災害時にご使用になる場合は、通信回線の不通により一部の地図が表示されないこと、アプリの表示内容が想定情報であることをご理解いただき、実際の被害状況を確認したうえで、行政の避難情報やご自身の判断に基づいて避難してください。アプリの仕様上、掲載されている防災情報については、最新のものでないことがあります。適時、行政発表の防災情報を参照してください。ARハザードスコープについてのお問い合わせはこちらからhttp://www.cadcenter.co.jp/camp/ARscope.htmlARハザードスコープのfacebookページはこちらhttp://www.facebook.com/arhazardscope/
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熱門國家 | 系統支援 | 版本 | 費用 | APP評分 | 上架日期 | 更新日期 |
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