【實用通訊app】DataConnectionMonitor|最夯免費app-綠色工廠好玩App

b-mobileなどのMVNOのデータ通信simを使用していると，アンテナ表示ができないことがあります。このアプリは携帯ネットワーク（3G）の接続状況や，電波強度を，ステータスバーに表示するものです。

DataConnectionMonitorLITEの機能拡張版です。

■ご注意ください■

※メジャー・バージョンアップを行いました。以下の変更点をご一読ください。

■変更点■

ver1 -> ver2

・主にICS対応として，画面を1つ追加しました。これによりアプリ一覧に載るようになりました。

・インストール/バージョンアップ後，アプリ一覧のアイコンをタップしていただくと，端末を再起動しなくてもご利用いただけます。

■ICS（正確にはHoneycomb 3.1以上）をご利用の方へ■

このアプリをインストール後，一度だけアプリ一覧のアイコンをタップして，アプリを起動してください。この起動により，自動起動も正常の動くようになります。

なお，このアプリからではなく，アプリケーションの設定から，手動でこのアプリを停止した場合も，再度，ご利用の時にはアプリ一覧からこのアプリのアイコンをタップしてください。

詳細は「よくありそうな質問」をご覧ください。

■作成方針■

このアプリは以下の4点の方針に基づいて作成しました。

(1) シンプルであること

(2) 軽いこと

(3) アプリのデータを端末に残さないこと

(4) アイコンを1つにまとめ，描画を少なくすること

■アイコンの見方■

以下のアイコン状態からデータ通信状況を判別できます。

・「R」点灯（白色）：（3G）データ通信のコネクションが確立されています

・「上向き矢印」点灯：送信中のデータがあります

・「下向き矢印」点灯：受信中のデータがあります

・縦棒4本：点灯している縦棒の本数が電波強度です

■留意点■

私はTask Killer系アプリを使用しておりませんので，わかりませんが，ひょっとしたら，Task Killer系アプリの除外リストに入れていただく必要があるかもしれません。

アイコン描画頻度を抑え，かつ，データ通信状況と電波強度の表示が分離しないように，アイコンを1つにまとめましたので，高解像度の端末では，若干，見にくくなる場合もあります。

Docomoの通信網の精度は，海外のものよりも高いようです。この点を考慮して，電波強度水準1（縦棒1本点灯）の下限閾値を低くしています。

端末およびOSのversionによっては，電波強度とデータ通信状況は連動していません。これはご使用の端末に依存しています。したがって，電波強度水準0の状態でも，データ通信のコネクションが確立され，通信できる場合があります。このとき，「R」は点灯しています。（ほとんどの端末が，このようになりえます）

■よくありそうな質問■

Q：音声電波受信ができないことによる消費バッテリー増加現象は解消されるの？

A：されません。このアプリは，OSが報告する状況を表示しているだけですので，端末ハードウェアは一切，制御しておりません（一般的な作成方法では，おそらくできません）。

Q：「R」は何の略？

A：「Radio」の略です。

Q：「Radio」は3Gと違うの？

A：基本的に同じです。「R」としたのは主にスペースの関係です。紛らわしくて，スミマセン・・・。説明にも加筆しました。

Q：ICS対応って，具体的に何をしたの？なんでICSで動かなかったの？

A：ICS（正確にはHoneycomb 3.1以上）では，すべてのアプリはダウンロードしただけでは完全に動かない仕様になりました。完全に動かすには，インストール後，1度，明示的にアプリを起動していただく必要があります。これにより，OSがインストールしたアプリを完全に動かせるようにします。Version 1では，アプリ起動画面を持たなかったので，ICSでは動かすことができませんでした。そこで，起動画面を作成しました。なお，アプリケーションの設定（管理）から，アプリを「強制停止」すると，OSは再びインストール直後の完全に動かない状態に戻します。この場合も，アプリ一覧のアイコンをタップしていただくと，利用できる状態になります。

Q：結局，今まで使えてた人にとって何が変わったの？

A：アプリ一覧に載るようになり，そこから一時停止できるようになった以外，何も変わりません。